夫婦のすれ違いのきっかけになる6つのパターン

      2022/05/13

 

あなたが男性であれば、女性のことを理解していると言えるでしょうか?

あなたが女性であれば、男性のことを理解しているでしょうか?

男と女は違うと知りつつも、やっぱり失敗してしまうことがあります。

失敗が許されればいいですが、許されない場合は深刻です。特に、夫婦になると、人生そのものに影響があります。

同じ屋根の下に暮らしながら、お互いが理解できないと喧嘩が頻発します。

 

この記事では、夫婦のすれ違いのきっかけになるシーンを考えてみます。

 

 

 

シーン1:家事について

 

男性は仕事、妻は家を守るというのは日本人には根強い感覚かもしれません。

家事の労働力は、条約によって認められています。

 

「家事労働者条約(第189号)(Domestic Workers Convention)」は、歴史的に労働法や社会保障法の適用から除外されることが多い家事労働者の労働条件改善を目指す国際労働基準として2011年に採択された(日本未批准)

 

日本では採用されていない条約なので、家事に関する意識が高いとは言えません。ですから、家事に疲れている妻に「昼寝ができていいんじゃないか」などと言ってしまうのは、地雷です。

 

 

2:姑関係

 

旦那の母親というのは妻としては、意識する存在です。

関係性が良い場合は、心強い味方になりますが、悪い場合は、妻への監視役になってしまいます。この場合、妻は、妻として立派にやっている姿をアピールしなければなりません。

姑の前では、緊張することが多いため、時には、姑に関する愚痴を言うこともあります。

そんな時に、母親を肯定するような発言をしてしまうと、夫婦関係がこじれます。

 

 

3:家事の分担

 

家事を手伝う男性も増えました。しかし、夫が思っているほど、妻は家事分担に満足していないことがあります。たとえば、ゴミを捨てるという行為は、夫がやっているケースが多いのですが、実際は組み捨て場に持って行っているだけということもあります。

分別をして、ゴミを出せる状態にまでやっているのが妻だとしたら、いいところ取りをして、家事をやっていると考える夫とは感覚が違うかもしれません。

 

 

4:買い物

 

男性の買い物は、目的を持っていることが多いですね。買うものを決めているので、時間も長くはかかりません。一方で、女性は買い物自体を楽しみます。

選んでいる過程も楽しみなので、時間もかかります。この時間は、男性にとっては長く感じます。

そこで、そばにいなくなったり、買い物を急がせたりすると、地雷を踏むことになります。

 

 

5:買い物2

 

女性は感性で買い物をするのと逆に、男性は比較検討する傾向があります。要は、金銭対価に見合っているかどうかということです。一方で、女性は自分の好みを重視する傾向があるようです。女性が、直感で買ったものに、金銭対価を基準にしてケチをつけられると地雷になります。

 

 

6:食事

 

自分で食べるものを作る場合は、そんなに意識することはないかもしれませんが、人に食べさせるものとなると、話は大きく違ってきます。食事を女性が担っている場合は、献立を考えるだけでも一苦労です。

複数のおかずを用意するためには、料理の時間もかかります。

出されたおかずの数が少ないと感じて、「これだけ?」などと言ってしまうと、地雷を踏むことになります。

 

 

 

まとめ

 

夫婦の関係は、長年の付き合いの中で、信頼関係が蓄積されるか、逆に不満を募らせるかになることが少なくありません。ひとつ一つの出来事は些細なことかもしれませんが、やがて大きな亀裂になることがあります。毎日を振り返り、奥様を大切にしてはいかがでしょうか。

 

 

 

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