お酒をやめたいと思ったら試してみる6つのこと

      2023/08/27

 

あなたは、それくらいお酒を飲むでしょうか?

仕事をしていると、お酒を飲まなければならない場面もあります。一方で、飲酒の習慣が染み付いてしまった人は、そこから抜け出すのが容易ではありません。

アルコールの害は、意識の低迷はもちろん、臓器の痛みなど、体内への悪影響が多数報告されています。

アルコールの害はこちら

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol-summaries/a-01

一方で、「酒は百薬の長」と言われることもあります。確かに、適度のアルコールは、血行を促進し、緊張感を和らげ、体に良い働きや生活に潤いをもたらします。

しかし、徒然草にある「酒は百薬の長」の続きは、「酒は百薬の長とはいへど、万の病は酒よりこそ起れ」となっています。やっぱり飲み過ぎると、体に悪影響があるということですね。また、酔いは理性を無くしてしまうこともあるので、失言を誘発してしまうこともあります。それで仕事に悪影響を及ぼすこともあります。

この記事では、お酒をやめる方法について考えてみます。

 

お酒をやめる方法

 

1:記録をつける

現状把握のために、自分がどれくらい飲んでいるのかという記録をつけてみます。ところが、記録を付けようとしても、酔ってわからないこともあります。その場合は、胸ポケットに入るくらいのメモ帳を用意しておくといいでしょう。

 

2:損得を考えてみる

お酒を飲む快感と、健康を害したり、人間関係を壊すなどのマイナス面を考慮して、お酒を飲み続けるべきかについてよく検討してみましょう。案外と、お酒を飲まないことのマイナス面がないことがわかります。

 

3:宣言する

物事は、人に言えば後には引けません。家族や友人に「お酒をやめる」と宣言するのもひとつの方法です。

 

4:飲みに行かない

最もシンプルで重要なことは、飲みに行かないということです。付き合いもある。断る。そのうちに誘われなくなります。問題は、接待などの場ですが、「お酒が飲めない」「体を悪くした」と言えば、無理強いはされません。ただし、場の雰囲気を壊さないように注意してください。ソフトドリンクでテンションが上がるなら、お酒をやめても問題ないでしょう。

 

5:家のお酒を捨てる

やめると決めたら即日が基本です。家のあるお酒を飲んだらやめようなとどと考えたら、ずるずる行ってしまうので、もったいないですが、家にあるお酒を捨ててしまいましょう。完全にやめられなくても、家での飲酒を控えることができれば、アルコール依存にはなりません。

 

6:代用する

どうしてもお酒が恋しい時は、ノンアルコール飲料などで代用しましょう。どうしてもダメな場合は、少しお酒の飲んだ後はソフトドリンクにする方法もあります。

 

 

まとめ

 

お酒をやめる方法について考えてみました。お酒をやめようとするきっかけの多くは、体調が悪くなった後です。こうした場合、手遅れになることもあるので、早めに対処することが大切です。お酒をやめるのか、飲み続けるのかは大きな選択です。もし、やめたいと思うなら、この記事を参考にしてください。

とは言え、仕事の付き合いでお酒を飲むこともあるでしょう。お酒を酌み交わすことで意気投合できることもあります。古い格言ですが、お酒を飲んでも飲まれなければよしとしましょう。

 

 

 

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