日替わり内室 劉備に関わる武将と作戦参謀の紹介
2023/10/25
三国時代は名だたる武将や戦略家が活躍している時代です。『三国志』は現在でも人気があります。特に蜀の劉備に仕えたメンバーには優秀な人材が多数存在します。日替わり内室でも、多くのキャラクターが登場しています。この記事では、日替わり内室で劉備に関わるキャラクターを紹介します。画像などはWikipediaを参照しています。
Contents
作戦参謀
諸葛亮（しょかつりょう）
諸葛亮（181年 – 234年）は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢の政治家・武将（軍師）。諸葛孔明と呼ばれることもあります。有名なエピソードは、劉備玄徳が、彼を抱えるために、３度足を運んだという「三顧の礼」でしょう。
龐統（ほうとう）
龐 統（179年 – 214年）は、中国後漢末期の武将・政治家。孫権・劉備に仕えています。劉備配下の諸葛亮と交流があったと言われています。容姿が悪かったため、苦労をしているようですが、実力で出世をした人物です。
諸葛亮と龐統は劉備配下の知恵者と言えそうです。ここからは、武力に秀でた武将の登場となります。
武将
関羽（かんう）
関羽（生年不明 – 220年）は、中国後漢末期の武将。蜀漢の創始者である劉備への忠義を貫き、武勇や義理を重んじた性格で多くの人から称賛されています。見事なひげをたくわえていたため、諸葛亮からは「ひげ殿」と呼ばれていたというエピソードもあります。
趙雲（ちょううん）
趙雲（161年 – 229）は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢にかけての将軍。袁紹の配下に名を連ねていましたが、袁紹には忠君救民の心がなかったため、公孫瓚の部下となります。袁紹と戦いに、公孫瓚が劉備を派遣した際、随行して劉備の主騎となっています。有名なエピソードとしては、曹操に追い詰められた劉備が妻子を捨てて逃走した際、趙雲が2人を救ったという話があります。
馬超（ばちょう）
馬 超（176年- 222年）は、中国後漢末期から三国時代にかけての蜀漢の将軍。父が羌族との混血であったため、この血を引いている馬超も漢王朝の支配を受けない民族からの信望が厚かったと言われています。曹操に反乱を起こして破れます。一族も勢力も失い流浪した末、劉備の下に身を寄せました。
張飛（ちょうひ）
張 飛（生年不詳 -221年）は、中国後漢末期から三国時代の蜀の将軍・政治家。後漢末に劉備の挙兵に当初から付き従った人物で、その人並み外れた勇猛さと武勇は後世にも称えられています。
黄忠（こうちゅう）
黄 忠（生年不明- 220年）は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢にかけての将軍。劉備に仕え、益州や漢中の攻略等で活躍しました。
劉備はすぐれた部下を抱えていたことがわかります。日替わり内室でも、劉備に関連した人物が沢山登場していますね。
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