自分を不幸にしない12の習慣
あなたは幸福でしょうか?
世の中、不幸になりたい人は多くないでしょう。ですから、幸せになるために多くの人はがんばっています。しかし、不思議なことにがんばりが報われることは少なく、成功している人は少数で、幸せそうにしている人もそんなに多くはないように感じます。
幸せになろうとして努力をしているのに、逆の結果が出てしまう。なぜ、このようなことが起こるのか?
人が不幸になる原因について考えてみました。
不幸とは?
最初に不幸とは、どんな状態なのかについて考えてみます。
デジタル大辞泉の解説によると、
1 幸福でないこと。また、そのさま。ふしあわせ。「不幸な境遇」
2 身内の人などに死なれること。
とあります。
不幸=幸福ではない
というのは、かなり抽象的です。その理由は、「不幸である」という状態ではなく、その状態を不幸だと認識する心の状態にあるからでしょう。
よくある話で、コップの水が半分である場合、「もう半分になってしまった」と思う人と「まだ半分ある」と思うのかと思う人に分かれると言われます。
どちらが幸せなのかはわかりませんが、少なくとも「半分になってしまった」という不足に目が向いている状態は幸せではないでしょう。
不幸になる方法とは?
不幸になるとは、「自分が不幸である」と認識することでしょう。
おそらく、不幸と感じる場面は、
・目標が全く達成できない
・人にぞんざいに扱われる
・人に嫉妬する
・足りないものばかりに目がいく
ということではないかと思います。たいていの人は自分を不幸だと感じるでしょう。
こうした状態を不幸だと仮定すると、メンタリストのDaigoさんが、youtubeの動画で紹介している不幸になる12の方法にも合点がいきます。
その方法とは、
1:非現実的な期待を持っている
2:いい意味でも悪い意味でも、自分は特別だと思っている
3:他人と比較して幸せをはかる
4:持っているものに満足できず、もっと色んなものが欲しい
5:悪いことが起きていない状態を幸せだと思う
6:悪いことが起きたら、そこに意味を見出す
7:誰かが自分を幸せにしてくれると思う
8:失敗を恐れて挑戦しないことがある
9:不幸を慰めあえる仲間がいる
10:幸せを求めるのはわがままだと思う
11:悪いことの後にはいいことが起こると信じている
12:仕事では幸せになれないと思っている
人生を台無しにする12の考え方の罠
不幸にならない習慣
確実に成功する方法はわかりませんが、不幸になる方法がわかっているのだから、それを回避すればいいと思います。
不幸にならない方法とは、
1:現実的な期待だけを持つ
2:自分を普通だと思う
3:他人と比較しない
4:居間に満足する
5:良いことがあるように行動する
6:悪いことが起きたら、対応する
7:人に期待しない
8:小さなことでも挑戦してみる
9:人と不幸について語らない
10:幸せになっていいのです
11:世の中には、悪いこともいいこともある
12:仕事をがんばる
ということになります。
幸せは人ぞれぞれの形が違うとしても、不幸になる状態に共通点があるなら、まずは自分を不幸にする習慣をやめてみることをおすすめします。
まとめ
この記事では自分を不幸にしない12の習慣を紹介しました。幸せになる第一歩は自分を不幸にしないことだと思います。まずは、自分を不幸にしている習慣を変えることから始めてはいかがでしょうか?
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