12月年末、1年の締めくくりにやっておきたいこと4+1
2022/12/10

12月は師走と言われます。一説によれば、僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」というのが語源のようです。
毎年、12月は何かと忙しく感じます。
普段通りの生活をしていると、気がつけば年が明けていたということにもなりかねません。
そこで、年末と年始を有意義に過ごすために、やっておきたいことについて考えてみます。
12月にやっておきたいこと
1:整理
1年間の整理をしてみてはいかがでしょうか。
整理は、モノと出来事に分けて考えることができます。
モノは必要なものと必要でないものを分けて、必要のないものは捨ててしまいましょう。残すものは、存在を把握しておくことが大切です。使っていないものがそのままになっていると、停滞を起こしてしまいます。
次に出来事。今年は何があったのか?日記をつけている人は読み返す。つけていない人は手帳やスケジュール表を見返すことで1年間を振り返ることができます。
心残りがあることは、12月のうちに心の整理をしておきましょう。
2:掃除
整理ができたら、掃除をします。掃除とは、ホコリを落として、磨くことです。美しい空間は気持ちも美しくしてくれます。
3:年末詣
1年の感謝を伝えるために神社かお寺に行き、1年間のお礼を言うことを年末詣と言います。年末詣は、願いをするのではなく、感謝をしてお礼をいうことを目的とします。
4:次年度のプランを考える
12月のうちに、来年のプランを立ててみてはいかがでしょうか。目標よりも具体的なプランが望ましいと思います。何月に何をして、何月にどうなっているのかを考えることで、年間の途中でフォードバックをすることができます。逆に、やらないことを決めるという考え方もあります。
番外:初詣
年の初めは心機一転、初詣に行ってはいかがでしょうか。新年のプランが実現するように、誓いを神様に宣言することをお勧めします。
まとめ
この記事では、12月にやっておきたいことをまとめてみました。人生は1年ごとの積み重ねです。特に年末と年始は意識の上でも大きな区切りとなるので、大切なイベントにしてはいかがでしょうか。
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