自宅で簡単、低糖質料理5選でダイエットに成功しよう

   

 

昨今のダイエットで流行しているのが低糖質ダイエットです。糖質を控えることで、体内のエネルギーを消化してダイエットに成功しようとするものです。

しかし、低糖質の食べ物は美味しくないのが欠点。美味しくないと続けることができません。

昨今では、味を重視した低糖質料理も提案されていますが、案外と食材数が多く、調理に手間がかかるので、自宅で作るのはどうも。。。という方向けに、簡単に作ることができる低糖質料理を紹介します。

 

 

なぜ、糖質は太るのか?

 

まずは、なぜ、糖質が太る原因になるのかをリサーチしてみたいと思います。

炭水化物を多く含む食物や砂糖を使用したお菓子を食べると、消化の過程でブドウ糖が生成されます。ブドウ糖の一部はグリコーゲンとなり、脳や筋肉を動かすエネルギーとなります。

糖質は血糖値を上昇させます。糖質を基礎代謝以上に摂取すると、血糖値が急激に上がり、血糖値を下げようとするインスリンが分泌されます。インスリンは、体内で消費されずに残った糖分を脂肪細胞に取り込む働きがあります。こうして体脂肪が増えて、体重の増加につながるのです。

 

 

 

低糖質料理がダイエットに効果的な理由

 

私たちの脳や筋肉は、糖質を摂取することによって生まれるグリコーゲンをエネルギーとしています。糖質の摂取を控えることで、体内に蓄積されているグリコーゲンを分解し、脳や体を動かすエネルギーとして消費します。

低糖質料理は、糖分の摂取を抑えるので、体内に蓄積されたグリコーゲンを消費し、体重が減るというメカニズムです。

 

 

 

低糖質料理の素材

 

低糖質料理に使う素材は、糖分を含まないものとなります。

主な食材は

・こんにゃく

・大豆など豆類

・ナッツ

・野菜

・肉

・魚

・卵

 

調味料

・胡椒、塩、しょうゆ、酢、マヨネーズ

 

アルコール

・ウイスキー、ブランデー、焼酎

 

参考サイト

https://www.medifoods.jp/contents/advice/low_carbon_food.html

 

 

 

低糖質料理の料理法

 

低糖質料理とは、ざっくり言えば、上記の食材と調味料を使って作る料理となります。調味料を使うほど、美味しくはなりますが、糖質を含んだものも増えてしまいます。

手のかかる料理は男性や忙しい女性にはハードルが高くなるので、できるだけシンプルに美味しくできる料理を紹介します。

 

 

 

自宅で簡単!低糖質レシピ5選

 

自宅で簡単に、料理が苦手な人でも作ることができる低糖質レシピを紹介します。味に変化をつけることで、低糖質料理を続けることができます。できる限り、食材が少なく、料理の手間が少ない料理を選びました。

 

 

1:簡単!キャベツと鶏胸肉の低糖質鍋♪

 

https://cookpad.com/recipe/5815735

 

 

2:タッパー調理★簡単★低糖質ツナオムレツ

 

https://cookpad.com/recipe/5561311

 

3:低糖質 サバ缶ピーマン 簡単おかず

 

https://cookpad.com/recipe/5478063

 

 

4:本格ローストビーフVer.Staub

https://cookpad.com/recipe/5586350

 

 

5:ストウブ料理

 

料理が得意でない人でも、低糖質料理を簡単に美味しく作ることができる方法があります。それは、ストウブ鍋を使うということです。ストウブ鍋は、フランスのSTAUB社が提供する鋳物ホーロー鍋です。無水料理に適しており、少ない調味料でも美味しく料理ができます。煮るだけで美味しく食べることができる低糖質料理にも向いています。

 

STAUB社のホームページはこちら

 

 

 

レシピはこちら

 

 

 

 

低糖質ダイエットに反論する意見もあります

 

低糖質ダイエットには、反論する意見もあります。

体内の糖分が不足すると、肝臓のグリコーゲンを分解し、その次に筋肉という順番で分解されるので、残念ながら脂肪はほとんど減らない。炭水化物を食べない人の肝臓には十分なグリコーゲンがないので、筋肉をどんどん分解して脳に必要な糖質を補おうとする。つまり、糖質カットで犠牲になるのは筋肉であるという意見。グリコーゲンは、糖1に対して水4が結合したものだから、分解されると「たくさんの水が体外に排出される」とも言われています。水が抜けて体重が減るだけという見解です。

https://www.mylohas.net/2019/07/194202sp_muscle_moritani03.html

 

「筆頭は『糖質制限ダイエット』。例えば1500キロカロリー制限ダイエットと、1500キロカロリーの一般的な食事を長期にわたって続けたとき、両者の体重の減り方には差がないという結論がすでに出ています。糖質制限ですぐに体がスッキリしたように感じるのは、単に水分が抜けるから。摂取カロリーの約70%が炭水化物なのに、糖尿病とも肥満とも無縁な民族だって世界には存在します」

https://www.mylohas.net/2019/07/194202sp_muscle_moritani03.html

 

 

 

まとめ

 

低糖質ダイエットで体重が落ちるというのは事実のようです。しかし、期待通り脂肪が燃焼しているかといますと、そうではないという見解もあります。

何事もバランスが大切であり、継続することで効果を発揮します。無理なく食事をしながら、ダイエットをすることをおすすめします。

 

 

 

 

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